「スパイクス アジア2014」で、電通が「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」を受賞

 9月23日から26日まで、シンガポールで開催された「スパイクス アジア フェスティバル・オブ・クリエ-ティビティ- 2014」(Spikes Asia Festival of Creativity 2014)で、電通が「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。

 作品別では、電通制作の「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」(本田技研工業)がデジタル、フィルム、アウトドア、プロモ&アクティベーションの4部門で、葵鐘会の「Mother Book」がデザイン部門で、電通ヤング・アンド・ルビカムとの共同制作のドールの「Banana Trophy」がPR部門で、それぞれグランプリを獲得した。

 電通グループとして、13部門で金賞13個、銀賞18個、銅賞24個を受賞。さらに、すべての部門の受賞内容を通して得た獲得ポイントで、電通グループ(国内)は「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー賞」で3位に入るとともに、制作プロダクションを対象とした「スパイクス・パーム・アワード」では電通クリエーティブXが3位に入った。

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