6月15日から21日までフランス・カンヌで開催されている「第61回カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」の「ヤングライオンズ・コンペティションPR部門」において、アサツー ディ・ケイの代表2人が、日本チームとしては初の最高賞のゴールドを受賞した。ヤングライオンズ・コンペティションは、28歳以下の広告業界の若手2人1チームで参加し、会場で与えられた課題に対し、24時間以内にアイデアを提案する。
受賞作品は、UNODC(United Nations Office on Drugs and Crime/国連薬物犯罪事務所)が取り組む、人身売買問題の啓発と阻止のための活動「Blue Heart Campaign」推進のために効果的でクリエーティブなアイデアという課題から発案されたもの。世界各国から14チームが参加し、日本チームのゴールドの他、シルバーは英国チーム、ブロンズにはオーストリアチームが選ばれた。
受賞したのは、同社統合ソリューションセンターコミュニケーション・アーキテクト本部の梅田哲矢氏と、海外事業統括センター グローバルネットワーク本部の岡田雄一郎氏。
<受賞概要>
「ヤングライオンズ・コンペティション」ゴールド(PR部門)
統合ソリューションセンターコミュニケーション・アーキテクト本部
第1コミュニケーション・アーキテクト局 梅田哲矢氏、
海外事業統括センター グローバルネットワーク本部
グローバルアカウント開発局 岡田雄一郎氏
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