電通がテレビ番組の世界観と連動した体験型エンターテインメント「東京上級ゲーム」を始動

 電通は、テレビ朝日、ホイチョイ・プロダクション、トルクと共同で、テレビ番組の世界観と連動した体験型エンターテインメントの「東京上級ゲーム」プロジェクトとそれを運営する製作委員会「江戸東京研究所」を立ち上げた。

 「東京上級ゲーム」は専用の無料アプリを対応機器にダウンロードすれば誰でもゲームに参加することができる。参加者はテレビ朝日で放送中の「東京上級デート2」で展開される古都・江戸の世界観をベースとしたストーリー上の登場人物となり、「リアル」と「ネット」のメディアに隠された「謎」解きに挑戦する。ストーリーに込められた「謎」は、ネット上や日常生活を取り巻くメディア(テレビ、ラジオ、新聞、雑誌など)、街のお店や看板、そこで流れている音楽などあらゆるところに隠されており、参加者は住む街を実際に巡りながら謎を解き続けてゴールを目指すという内容で、7月16日から首都圏でスタートする。

詳細はこちら(電通ニュースリリース)