「ワールドマーケティングサミット」9月に東京で初開催 P・コトラー教授などマーケティングの第一人者が来日

 世界のマーケティングの第一人者が一堂に会する国際会議、「ワールドマーケティングサミットジャパン2014」が、今年9月24日(水)・25(木)の2日間にわたり、東京・グランドプリンスホテル新高輪で開催される。ワールドマーケティングサミットジャパンカウンシル(代表:高岡浩三)が発表した。

 ワールドマーケティングサミットは、「現在マーケティングの父」であるノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のフィリップ・コトラー教授によって2010年に設立。「新しい現実におけるマーケティング」をテーマに、世界中のマーケティングの第一人者が議論する国際会議だ。2012年にバングラデシュのダッカ、13年にマレーシアのクアラルンプールで開催された。

 東京では、「デジタル時代における新しいマーケティングパラダイム」をテーマに、約30人の講演者と1千人の参加者を想定している。参加申し込みの受付は6月2日から開始される。

 詳しくはこちら(ワールドマーケティングサミットジャパンカウンシル公式ページ)
http://www.worldmarketingsummit.jp/