東日本大震災から10年の節目に新聞情報への接触高まる。企業姿勢を示した広告にも高い関心

 「新聞オーディエンス調査365」は月1回以上新聞を読んでいる人を対象に、普段と比べてメディアによく接したかどうかを尋ねる、日本新聞協会広告委員会による調査です。

オーディエンス調査365

 3月、新聞社が発信する情報への接触が最も高まったのは東日本大震災から10年となる11日でした。25日に聖火リレーが始まった東京五輪や、プロ野球開幕などスポーツニュースも注目されました。広告では企業姿勢を示した紙面に高い関心が寄せられました。

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