朝日新聞社などが構成するウェルビーイングアクション実行委員会は、第1回となるウェルビーイングアワード2023の選考結果を2023年3月17日に発表しました。 最優秀のグランプリの受賞者は次の通りです。
▽モノ・サービス部門 : 住友生命保険相互会社、株式会社 LIFULL
▽活動・アクション部門 : 大王製紙株式会社
▽組織・チーム部門 : 株式会社丸井グループ
▽活動・アクション部門 : 大王製紙株式会社
▽組織・チーム部門 : 株式会社丸井グループ
「ウェルビーイングアワード」(主催:ウェルビーイングアクション実行委員会、共催:ウェルビーイング学会)は、多様化する幸福の価値観に向き合い、生み出された新しい商品、サービス、活動を称え、表彰し、広めていくことで、その根底にあるウェルビーイング・マーケティングの考え方を発信し、ウェルビーイングな社会への推進に貢献し、その先にある、さまざまな人の価値観が受け入れられ、幸せに暮らすことができる、最大“多様”の幸福を叶えられる社会の実現を目指すことを目的に創設され2022年11月25日より募集を開始しました。
応募された審査対象の中から、審査事務局および前野隆司・慶應義塾大学院教授と宮田裕章・慶應義塾大学医学部教授の両名の審査委員長をはじめとした各分野の第一線で活躍される6名の審査員による厳正なる審査によってファイナリスト38件を選出、またその中から各部門のGOLD(3部門計8件)と最優秀のグランプリ(3部門計4件)を決定しました。
■詳しくは公式サイトへ(※アーカイブ動画を視聴いただけます):https://www.asahi.com/ads/wellbeing_awards/
■朝日新聞SDGs ACTION!の記事もご覧ください:https://www.asahi.com/sdgs/article/14863732