あるがままの自分を受け入れ、手にした準グランプリ。受賞をきっかけに、やればできると、自信が持てるようになった

 朝日広告賞受賞者の、受賞の頃のエピソードから現在の活躍までを紹介する『Now&Then』。

 第4回は、1994年度 第43回 朝日広告賞で準グランプリを獲得した、映像ディレクターの牧 鉄馬さん。ミュージックビデオをはじめ、「キユーピーマヨネーズ」、「アヲハタ55ジャム」(キユーピー)、「負けるもんか。」(ホンダ)などのテレビコマーシャルのほか、「2020東京オリンピック・パラリンピック招致」の最終プレゼンテーション用の映像も手がけた。見る人の心を静かに揺さぶる数々の映像を生み出している。

牧 鉄馬(まき・てつま)

ファンタジスタ 代表取締役 映像ディレクター・アートディレクター

1966年静岡県出身。桑沢デザイン研究所卒。90年丸屋、93年ソニー・ミュージックコミュニケーションズを経て、98年に株式会社ファンタジスタを設立。映像ディレクター。日産自動車、キユーピー、月桂冠などCMを多数制作し、2012年には「負けるもんか。」(ホンダ)でADC賞グランプリを受賞。GLAY、平井堅、森山直太朗など著名アーティストのミュージックビデオの他、映画監督として「PARKING!」(05年)「にほんのうたフォルム 青盤」(12年)も手がけた。

続きは、朝日広告賞 『Now&Then』 Vol.4