朝日新聞購読者の世帯年収
朝日新聞の購読者は中所得から高所得層にかけての割合が高く、収入が高めの層へ届けることができます。
朝日新聞購読者の平均世帯年収は630万円であり、全体の575万円と比べて55万円高くなっています。
具体的には、年収700万円~1,000万円未満の層が19.4%、1,000万円~1,500万円未満の高収入層も10.8%といずれも全体と比較して高い割合を占めています。
世帯での金融資産額(20歳以上)
朝日新聞購読者は世帯での金融資産額が高いことも特徴的です。平均金融資産額は2,610万円で、全体の1,759万円を約850万円も上回っています。
特に5,000万円~1億円未満の層が9.9%で全体 (4.6%) の2倍の割合を占めています。また読者のおよそ4人に1人が金融資産額3,000万円以上です。
朝日読者の特徴
2人に1人が大学・大学院卒
朝日新聞の購読者のうち、55.3%が大学・大学院卒です。
こだわりを持った購買行動で生活を充実させる
消費行動に関しては、「高くても高品質の商品を買うほう」「食品は産地を確認してから使う」など、価格よりも品質を優先し、食の安全性に気を配っている読者が多くいます。広告展開では、商品の詳細を伝えることが有効かもしれません。
また、「今の生活を楽しむ為にお金を使う」という読者も多く、生活の質や心豊かな生活を好む傾向にあります。経済的な余裕があり、消費に積極的な人が多いと推測できます。
朝日新聞 媒体資料
「SOLUTIONS & DATA 2024」
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■調査概要:全国メディアプロフィールサーベイ2023 (全国MPS 2023)
調査地域 全国
調査対象 満15~79歳の男女個人(中学生を除く)
抽出方法 インターネット調査パネル
調査方法 インターネット調査
有効回収数 30,154
規正標本サイズ 98,512(推計人口に対応。単位:千人)※満15~79歳の人口構成比に合わせてウェートをかけ、都道府県ごとの抽出率の違いを規正している
調査時期 2023年7月3日~8月16日
調査主体 全国MPS協議会
調査実施機関 ビデオリサーチ
2023年度 全国MPS協議会参加社 ADKマーケティング・ソリューションズ、朝日新聞社、中日新聞社、電通、日本経済新聞社、毎日新聞社 6社