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出版界を展望する2008
出版界を展望する2008の記事一覧
事例紹介
2008.11.01
読者個々人の利益拡大につながるテーマ設定がカギ
経済誌の分野でリーダー的な役割を長年にわたり果たしているダイヤモンド社の『週刊ダイヤモンド』。同誌編集部編集長の鎌塚正良氏に、読者を引きつけるための取り組みや最近の読者の傾向、広告の役割についてうかがった。 ──誌面構成はどのように決…
ダイヤモンド社『週刊ダイヤモンド』
出版界を展望する2008
NEWS
2008.11.01
書店・出版社・読者をつなぐ「ブックアベニュー」企画
朝日新聞社では、書店発の旬な出版情報を提供する「AsahiBookAvenue(ブックアベニュー)」を毎月1回、東京本社版の第3週土曜日夕刊に掲載している。 企画の軸となるのは、書店員さんによる選書と朝日新聞の会員サービス「アスパラクラ…
出版界を展望する2008
NEWS
2008.11.01
ウェブで出版小枠広告が閲覧できる「今日のサンヤツ」
朝刊1面記事の下に掲載される書籍広告「サンヤツ」。新聞の旧15段組み紙面の3段分を8分割したスペースから「サンヤツ」と通称されている広告欄だ。記事面との統一感を出すため、イラストや写真は使えず文字だけで構成されるサンヤツは、1949年に朝日…
出版界を展望する2008
NEWS
2008.11.01
「オーサー・ビジット」が6年目を迎えてさらに充実
子どもたちと本との出会いを応援する。そんな目標を掲げ、朝日新聞社が主催している「オーサー・ビジット」。6年目を迎えた今年度は、これまでで最多の30人のオーサー(本の著者・作者)が、全国の小・中・高校で魅力的な「出前授業」を繰り広げている。 …
出版界を展望する2008
NEWS
2008.11.01
朝日新聞出版設立を記念し朝日時代小説大賞を創設
朝日新聞出版は会社設立を記念して、一般公募の文学賞「朝日時代小説大賞」を創設した。70年に及ぶ朝日新聞出版部門の伝統を受け継ぎつつ、21世紀の新たな時代小説の書き手を募集している。 朝日新聞社の出版部門は、司馬遼太郎、大佛次郎両氏をはじ…
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
「マガジンハウス文庫」が強力ラインアップでデビュー
2008年9月10日、マガジンハウス文庫がスタートしました。なぜ今、文庫なのか?と不思議に思われるかもしれませんが、逆になぜ今まで出さなかったのかと問い返すこの頃です。時間とエネルギーを投入し、苦労して編集したコンテンツを簡単に他社に持って…
マガジンハウス
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
編集者ボトムアップ型の 「小学館101(イチマルイチ)新書」創刊
長く新書というカテゴリーを持たなかった当社ですが、各編集部からの要望を受け、「小学館101新書」シリーズを10月1日に創刊しました。価格帯は700~800円、隔月刊、毎回3~8点のペースで刊行を続ける予定です。シリーズ名の101は、「ミリオ…
小学館
出版界を展望する2008
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2008.11.01
角川文庫60周年記念企画 人気作家が月替わりで編集長に
角川文庫が創刊60周年を記念し、人気作家が編集長を務める「角川文庫編集長フェア」を、2008年4月から行っている。角川書店第一編集部部長代理で角川文庫編集長の郡司聡氏にうかがった。 郡司聡氏 ──フェアのねらい、概要な…
角川書店
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
活字の力と面白さをテーマに「書き下ろし100冊」を刊行
2009年に創業100周年を迎える講談社。これを記念して今年11月から2年間にわたって進める「書き下ろし100冊」の刊行企画について、同社100周年特別企画統括文芸局次長の金田明年氏にうかがった。 金田明年氏 ──企画…
講談社
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
21世紀の言語生活に対応し広辞苑が10年ぶりに改訂
岩波書店は2008年1月、『広辞苑』の第六版を出版。10年ぶりの改訂で、目標を超える34万部を売り上げた。編集局副部長の田中正明氏にお話をうかがった。 田中正明氏 ──改訂ポイントは。 日本語の移り変わりや社会情…
岩波書店
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
常識を打ち破り超ベストセラー 自己啓発本を生み出す
2007年8月に発行されて以来、39刷170万部を売り上げたベストセラー『夢をかなえるゾウ』。2008年10月からはテレビドラマの放映が始まり、映画化も決定した。関西弁を操るおかしな象の神様が登場する抱腹絶倒の自己啓発本である。版元の飛鳥新…
飛鳥新社『夢をかなえるゾウ』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
ユニークな切り口の企画で語学書のヒットが生まれる
今、語学書コーナーでひときわ目を引いているのが、鮮やかな黄色や青色の表紙の『英語は逆から学べ!』だ。第一弾は28万部を突破し、第二弾の「実践トレーニング編」も着実に部数を伸ばしている。取締役執行役員編集部長の長倉顕太氏と、同営業部長の小池亜…
フォレスト出版『英語は逆から学べ!』
出版界を展望する2008
インタビュー
2008.11.01
コンテンツの力に加え、「見せ方」「売り方」が大事
2008年の出版界は、「ヒット作不足」といわれる。2008年上半期売れ行き良好書(単行本総合)の上位3点が、田村裕『ホームレス中学生』(ワニブックス)、坂東眞理子『女性の品格』(PHP研究所)、水野敬也『夢をかなえるゾウ』(飛鳥新社)と、い…
フリーライター・早稲田大学客員教授 永江 朗氏
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
経済誌ならではの切り口で多岐にわたるテーマを特集
創業以来113年の歴史を誇る東洋経済新報社。読まれる週刊誌をいかに作り続けるか。発行の意義や企画のスタンス、最近の読者の傾向、広告展開について週刊東洋経済編集部編集長の鈴木雅幸氏に語っていただいた。 鈴木雅幸氏 ──売…
東洋経済新報社『週刊東洋経済』
出版界を展望する2008
インタビュー
2008.11.01
社会の変革を読むビジネス書から自己の変革のためのビジネス書へ
誰にでも平等に与えられた時間というチャンス。それを効率的に活用し、様々なビジネスにおいて少ない労力で多くの成果を上げる実践法を紹介する本田直之氏の「レバレッジ」シリーズが累計70万部を超える人気を集めている。 修辞を廃して要点をつくドライ…
レバレッジコンサルティング 代表取締役社長 本田直之氏
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
柴田元幸氏が責任編集を務める古典と新作の枠を超えた新文芸誌
2008年4月、ポール・オースターやリチャード・パワーズなどの翻訳者として知られる東大文学部教授、柴田元幸氏が責任編集をつとめる文芸誌『モンキービジネス』がヴィレッジブックスから創刊された。柴田氏は、新たに翻訳した古典と現代作品の二作を毎号…
ヴィレッジブックス『モンキービジネス』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
ディスプレーに工夫をこらし 購買意欲をそそる
手軽にできる酒の肴(さかな)のレシピを掲載した『おつまみ横丁』が売れている。版元の池田書店取締役営業部長の池田士文氏にお話をうかがった。 ──出版からヒットまでの経緯をお聞かせください。 池田士文氏 初版は昨年9…
池田書店『おつまみ横丁』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
著者と読者が同じ肩の高さに並ぶ新しいチェック式血液型本
昨年9月に初版1,000部からスタートし、今年6月に百万部を突破した文芸社の『B型自分の説明書』(JamaisJamais著)が、新たな血液型ブームを起こしている。文芸社では今年4月にA型編、6月にAB型編、8月にO型編を出版。10月8日現…
文芸社『B型自分の説明書』
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2008.11.01
書店員の時代感覚が掘り起こした格差社会に生きる若者層の共感
小林多喜二の没後75周年にあたる今年、彼の代表作『蟹工船・党生活者』(新潮文庫)が、ワーキングプア問題に直面する若者層の間で注目を集めている。例年5,000部程度だった増刷部数は、今年に入って50万部を突破。新潮文庫編集部部長の江木裕計氏に…
新潮社『蟹工船・党生活者』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
女性に訴えかけた売り場展開 話題性を追い風に戦略を組む
社会現象にもなった『女性の品格』を出版したPHP研究所の企画部部長、松本公一氏にお話をうかがった。 コンパクトな体裁が女性の心をつかむ ──出版からヒットまでの経緯をお聞かせください。 松本公一氏 初版は20…
PHP研究所『女性の品格』『親の品格』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
人気アーティストのコメントを帯に載せて話題に
『食堂かたつむり』は、無名の新人作家の作品にもかかわらず、これまでに22万部を売り上げた。この作品を発掘したポプラ社書籍局asta*編集部編集長の吉田元子氏にお話をうかがった。 人気アーティストのコメントが話題に 吉田元子氏…
ポプラ社
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
佐伯泰英氏の魅力を前面に訴求 幅広いファン層を獲得
佐伯泰英氏の時代小説「居眠り磐音江戸双紙」シリーズは、既刊27巻で累計830万部を突破している。版元の双葉社営業局局次長の戸塚源久氏にうかがった。 戸塚源久氏 ──ヒットをどう分析しますか。 とにもかくにも作品の…
双葉社『居眠り磐音 江戸双紙』
出版界を展望する2008
事例紹介
2008.11.01
営業も加わったパッケージ作りや地域重点戦略がヒットのきっかけ
小学館が2007年12月に刊行した和田竜著『のぼうの城』。豊臣秀吉の小田原攻めで唯一落とせなかった武州(ぶしゅう)・忍城(おしじょう)(現・埼玉県行田市)。その総大将で、でくのぼうゆえに領民から「のぼう様」と呼び親しまれた成田長親を主人公と…
小学館『のぼうの城』
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