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インタビュー
インタビュー
メディアやマーケティングの最新事情、広告クリエーティブの話題、企業を取り巻く環境とそれぞれの業界の動向など、広告をめぐる「今」について、第一線で活躍するマーケターやクリエーター、経営のポリシーや戦略を語る企業のトップへのインタビューです。
インタビュー
2015.01.19
2015年、生活者は「体験の品質」にときめく
生活者の心の動きにフォーカスしてヒット商品を分析している、博報堂生活総合研究所の 「今年のときめき」調査 。これを主導した同研究所研究員の菅氏に、2015年に消費者の心を動かすためのカギを聞いた。 大きく変わった消費者の意識 …
博報堂 博報堂生活総合研究所 生活者発想NEXTフォース 研究員 菅 順史氏
マーケティングコミュニケーション展望2015年
インタビュー
2015.01.16
描く主題との「距離感」が独自の表現世界に
2014年10月に始まった朝日新聞夕刊の連載小説は、子どもをテーマにした作品を4人の作家が織りなす。そのスタートを切ったのが「豆大福と珈琲」。東京を舞台に、主人公が幼なじみの女性と再会し、彼女の7歳の息子と3人で暮らすことを思いつく。彼らの…
作家 片岡義男氏
業界情報
インタビュー
2015.01.13
自分を信じてくれた人のために全力でデザインする
クリエイティブディレクターの水野学さんは、企業や商品のブランディングをはじめ、広告デザイン、キャンペーンのディレクションなど幅広く活躍中だ。さらに自身のブランド「THE」(ザ)も展開。近年は「くまモン」のキャラクターデザインを手がけたことで…
good design company代表取締役社長/慶應義塾大学特別招聘准教授 クリエイティブディレクター 水野 学さん
クリエーター
インタビュー
2014.12.24
情報プラットフォーム全盛から強いコンテンツが求められる時代に
電通で新聞やデジタル部門が長く、日本のインターネット黎明(れいめい)期にヤフージャパンの立ち上げなどに携わり、メディアレップ「サイバー・コミュニケーションズ(cci)」の社長も務めた長澤秀行氏。今年5月にメディア関係者28人へのインタビュー…
インターネット広告推進協議会(JIAA) 常務理事 事務局長 長澤秀行氏
マーケティングコミュニケーション展望2015年
インタビュー
2014.12.24
作り手の思いが魅力的なストーリーに 共感が消費者を引きつける
トレンド情報マガジン『DIME』1月号で、「2014→2015第27回小学館DIMEトレンド大賞」が発表された。今年のヒット商品から見えてくる消費動向、そして来年のトレンド予測について、編集長の酒井直人氏に聞いた。 「女子力」のエンタメ…
小学館『DIME』 編集長 酒井直人氏
マーケティングコミュニケーション展望2015年
インタビュー
2014.12.22
プライベートブランドに新たな可能性 子供のいる家庭の日常をより豊かに
ベビー・子供用品チェーン最大手の西松屋チェーン。少子化という厳しい環境下においても業績好調で、今年度は20期連続の増収を達成できる見通しだ。近年は、電機メーカーや半導体メーカーなど製造業出身の人材を積極的に採用し、技術者発のプライベートブラ…
西松屋チェーン 代表取締役社長 大村禎史さん
トップインタビュー
インタビュー
2014.12.12
時代の数歩先を読み 「一行の力」で勝負
東京コピーライターズクラブ(TCC)は、2014年度の「TCCホール・オブ・フェイム」(名誉殿堂)を、「ほほほんのり染めて」(資生堂)、「恋は、遠い日の花火ではない。」(サントリー)など数々の名コピーを世に送り出した小野田隆雄氏に決定した。…
エフ クリエイション クリエイティブディレクター 小野田隆雄氏
業界情報
インタビュー
2014.11.25
IMAメディアプロジェクト
「写真作品の価値を定め発信していきたい、アート写真をもっと身近な存在にしたい」との思いで2012年4月にオンラインを、8月に雑誌『IMA(イマ)』を創刊しプロジェクトはスタートした。現在はアート写真の世界的潮流を紹介しつつ、次世代の日本人写…
クリエーター
インタビュー
2014.11.25
「グローカル人材」の育成を目指し、語学・教養・環境教育を強化
獨協大学は今年創立50年を迎えた。「大学は学問を通じての人間形成の場である」という建学の理念を掲げる同学の特長や今後の展望について、学長の犬井正さんに聞いた。 犬井正氏 ──獨協大学の歩みについて。 獨協大…
獨協大学 学長 犬井 正さん
トップインタビュー
インタビュー
2014.11.25
芸術の本質はわくわくする娯楽 理屈抜きの面白さを小説世界で追求
泣けて、笑えて、じんとくる。浅田次郎さんの小説は、日本人の情をとらえ、大人の読者をうならせる。長引く出版不況の中、ベストセラーを20年近くにわたり生み出し続けている秘けつを聞いた。 芸術の本質は個性と面白さ 浅田次郎氏 …
作家 浅田次郎氏
出版界を展望する2014
インタビュー
2014.11.25
歴史への無関心乗り越え、すそ野広げる 若い世代との溝埋める努力を
最先端の研究成果を分かりやすく伝え、歴史の楽しさを知ってもらう。歴史学者の本郷和人さんが目指す「ヒストリカルコミュニケーター」には、人文学復興の可能性が秘められている。 分かりやすく伝え、楽しませる工夫が必要 本郷和人氏 …
歴史学者 本郷和人氏
出版界を展望する2014
インタビュー
2014.11.25
自分でも気づいていない欲求を顕在化する そんな“想定外の出会い”を提供したい
読者の心をつかむ書棚づくりの工夫とは?「本屋大賞」の立ち上げや書店「B&B」の運営など、さまざまなアプローチから出版に関わる、博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEOの嶋浩一郎さんに聞いた。 リアルな書店は欲しいものを言語化する場所 …
博報堂ケトル代表取締役社長・共同CEO 嶋 浩一郎氏
出版界を展望する2014
インタビュー
2014.11.25
日本の文化状況を一覧できる場に
ジュンク堂書店池袋本店で副店長を務めながら、書店にまつわるエッセーも執筆する田口久美子さんに聞いた。 田口久美子氏 ――ジュンク堂池袋本店の特長や書棚作りについて聞かせてください。 既刊本や雑誌のバックナンバー…
ジュンク堂書店池袋本店 副店長 文芸書担当 田口久美子氏
出版界を展望する2014
インタビュー
2014.11.25
「いろんな生き方を伝える」ことが町の書店の役割
文京・千駄木の静かな街並みに溶け込み、地域の人々が集まる千駄木往来堂書店。店長の笈入(おいり)建志さんは、町の書店の役割を深く見つめる。 笈入建志氏 ――最近の読書環境の変化についてどのように思いますか? 便利…
千駄木往来堂書店 店長 笈入建志氏
出版界を展望する2014
インタビュー
2014.11.25
COVER PICK-UP ART
広告朝日2号「本を作ること、売ること」のCOVERPICK-UPARTは「IMAメディアプロジェクト」です。 「写真作品の価値を定め発信していきたい、アート写真をもっと身近な存在にしたい」との思いで2012年4月にオンライン…
IMAメディアプロジェクト
出版界を展望する2014
インタビュー
2014.10.23
国際社会の目が向かない地域こそ活動エリア 一人でも多くの患者さんの命を救いたい
世界約70の国と地域で緊急医療援助を行う国境なき医師団(MSF)。MSF日本会長の黒﨑伸子さんに、世界各地での活動内容や、エボラ出血熱対策など目下の課題について聞いた。 黒﨑伸子氏 ──現在の活動内容について。 …
国境なき医師団日本 会長 黒﨑伸子さん
トップインタビュー
インタビュー
2014.10.10
【スペシャル座談会】課題解決は総合格闘技 メディア環境の変化に対応したコミュニケーションの設計を
「コミュニケーションデザイン」とは、改めて何か。今なぜ「コミュニケーションデザイン」というアプローチが求められているのか。そして新聞社は今後どんな役割を果たせるのか。電通・古川裕也氏、博報堂DYメディアパートナーズ・三神正樹氏と、朝日新聞東…
電通・古川裕也氏 × 博報堂DYメディアパートナーズ・三神正樹氏 × 朝日新聞東京本社・中村史郎
コミュニケーションデザイン最前線
インタビュー
2014.10.10
コミュニケーションデザインのフレーム 「R3」のさらなる進化と新聞
ソーシャルメディアの普及が進み、テクノロジーも急速に進化を遂げる中、今求められるコミュニケーションデザインのあり方とは何か。『R3コミュニケーション消費者との「協働」による新しいコミュニケーションの可能性』の共著者である恩藏直人氏、井上一郎…
早稲田大学 商学学術院教授 恩藏直人氏 × アサツー ディ・ケイ ストラテジック・プランニング本部 商材開発室長/360 ソリューション ディレクター ADK SOCiAL DESiGNiNG リーダー 井上一郎氏
コミュニケーションデザイン最前線
インタビュー
2014.09.29
子どもたち一人ひとりの可能性を伸ばす学習法を世界に届けたい
「個人別学習」と「自学自習」を特長とし、算数・数学、国語、英語の教室を展開する公文教育研究会。活動エリアは世界48の国と地域に広がっている。代表取締役社長の角田秋生さんに、活動内容や海外展開への思いなどについて聞いた。 角…
公文教育研究会 代表取締役社長 角田秋生さん
トップインタビュー
インタビュー
2014.09.16
日本の若き才能を世界が称賛 ヤングライオンズで日本初のゴールド受賞
若き才能を育てる「ヤングライオンズ・コンペティション」。PR(パブリックリレーション)部門で、日本チームが最高賞のゴールドを初受賞した。その栄誉に輝いたアサツーディ・ケイの梅田哲矢氏と岡田雄一郎氏に喜びの声を聞いた。 世界中の誰もがわか…
アサツー ディ・ケイ 統合ソリューションセンター コミュニケーション・アーキテクト本部 梅田哲矢氏海外事業統括センター グローバルネットワーク本部 岡田雄一郎氏
カンヌライオンズ2014
インタビュー
2014.08.28
世界初!氷の3D彫刻でオン・ザ・ロック BEST OF BESTのウイスキーを演出
ダイレクト部門のブロンズを獲得した「3DontheRocks」。3Dデータをもとに、独自に改良したCNCルーター(コンピューター制御の切削工具)で氷を削り出し、金閣寺の形を完成。この氷でウイスキーを飲むぜいたくさを、シズル感あふれるムービー…
TBWA HAKUHODO エグゼクティブクリエイティブディレクター 佐藤カズー氏
カンヌライオンズ2014
インタビュー
2014.08.26
スポーツ基本法の成立を弾みにオールジャパンでスポーツの価値を高めたい
国立競技場などスポーツ施設の運営、日本のスポーツ情報機能の強化、スポーツ振興くじの販売及びその収益による助成業務などを展開する日本スポーツ振興センター(JAPANSPORTCOUNCIL、以下JSC)。2011年から理事長を務める河野一郎氏…
日本スポーツ振興センター 理事長 河野一郎さん
トップインタビュー
インタビュー
2014.08.21
音と光でセナがよみがえる リスペクトと追悼の映像がカンヌ最高賞
1989年の日本グランプリ予選、アイルトン・セナは鈴鹿サーキットでF1世界最速ラップを樹立した。そのラップの記録を、現代の先端技術を駆使し、エンジン音と光を用いて再現したプロジェクト「SoundofHonda/AyrtonSenna1989…
電通 クリエーティブディレクター/クリエーティブテクノロジスト 菅野 薫氏
カンヌライオンズ2014
インタビュー
2014.08.21
初代グランプリは「Mother Book」 ライオンズヘルスの未来を指し示す
今年、カンヌライオンズに「ライオンズヘルス(LionsHealth)」が新設され、会期に先駆けて6月9日~13日に審査が行われた。この部門の審査員を務め、自身も医薬・健康食品分野など数々の広告を担当してきた電通の加茂麻由子氏に、部門設立の背…
電通 第4CRプランニング局 局次長 シニア・クリエーティブ・ディレクター 加茂麻由子氏
カンヌライオンズ2014
インタビュー
2014.08.21
圧倒的なクラフト感で「命への祝福」を具現化 ライオンズヘルスの初代グランプリを獲得
今年新設された「LionsHealth(ライオンズヘルス)」において初代グランプリに輝いたのは、日本の作品の「MotherBook」だった。デザイン部門でもゴールド、シルバーを同時受賞。制作に携わった電通の土橋通仁氏に、制作の舞台裏や苦労を…
電通 中部支社 アートディレクター 土橋通仁氏
カンヌライオンズ2014
インタビュー
2014.08.21
インターネットの未来を探究 検索結果にさわれるマシンが世界を変える
キリン、象、お化け……話しかけた物が、3Dプリンターで出力される未来の検索マシン、「さわれる検索」。視覚障害を持つ子どもたちに未知のものにふれる体験を提供し、PR部門とデザイン部門でシルバーをダブル受賞した。 検索は見る・聞くだけじゃ…
ヤフー マーケティングソリューションカンパニー YMO室 クリエイティブマネージャー 兼 ブランドマネジメント室 室長 内田伸哉氏
カンヌライオンズ2014
インタビュー
2014.08.21
多様な地域性を考慮して選出 メディアを「創る」発想でコカ・コーラに栄冠
今年のカンヌライオンズで、メディア部門の審査員を務めた博報堂DYメディアパートナーズの吉田弘氏に、審査のプロセスや受賞作品について聞いた。 メディアビジネスを大きく変えるイノベーティブなアイデアかどうか 吉田弘氏 …
博報堂DYメディアパートナーズ メディアビジネス開発センター センター長 吉田 弘氏
カンヌライオンズ2014
インタビュー
2014.07.28
「はかること」がベース 「タニタ健康プログラム」を通じて医療費削減を目指す
体組成計や電子尿糖計、活動量計などの健康計測機器を製造・販売するタニタ。社員食堂のメニューをまとめたレシピ本『体脂肪計タニタの社員食堂』(大和書房刊)が大ヒットし、レストランビジネスにも進出。医療費削減を目標に掲げ、独自の「健康推進プログラ…
タニタ 代表取締役社長 谷田千里さん
トップインタビュー
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