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上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
朝日新聞社で長年にわたりファッション担当記者だった上間常正氏が、豊富な経験をもとに、ファッション業界に起こっている事象から、マーケティング活動のヒントとなることを読み解く。
上間常正のファッションノート
2014.03.28
日本ファッションの可能性と課題を示した4ブランド 2014年春夏東京コレクション
日本のファッションブランドがそろって新作を発表する東京コレクション。以前はパリやミラノのコレクションより面白い時もあった。オタクや「かわいい」感覚に象徴される日本独自の若者文化のせいもあったし、前衛ファッションということでは日本は1980年…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2014.02.26
シェアから生まれる美しさ 「拡張するファッション」展
※画像をクリックすると拡大して表示されます。 パスカル・ガテン「WorkCircles」2013年 「お金があれば何でも買える。幸せにもなれる」との考え方に素直に同意する人は決して多くはないだろう。しかし多くの…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2014.02.06
「リアリティ・ラボ イッセイミヤケ」に見る新しいもの作りの形
ますます悪化する日・中・韓関係、円安による貿易収支の赤字拡大、迫る消費税増税など、今年の年明けはなにやら気が重い。去年立て続きに起きた特定秘密保護法の制定や集団的安全保障についての論議や沖縄の辺野古基地建設強行に向けた政府の動きは、今年はま…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.12.20
ユニクロの2014年春夏の新作が示す新たな展開
景気の動向は強含みとはいえ、まだいまひとつ。それなのに年末にかけては、特定秘密保護法の成立、また集団自衛権や武器輸出禁止の緩和に向けた論議など、なにやらきな臭い国の動きが目白押しなことが気になる。武器や原発プラントがいくら売れてもうれしくは…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.11.28
天野祐吉さんが示した、広告・ジャーナリズムの役割
天野祐吉氏 広告とは何か、広告は何をしてきたのか?そんな問いをもとに、雑誌『広告批評』や朝日新聞のコラム「CM天気図」などで健筆を振るい、その後も軽妙な批評や発言を続けてきて先月亡くなった天野祐吉さん。その最後の著書となった『成長か…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.10.24
「安くて楽しい」北欧型100円ショップの可能性 フライングタイガー
今月はじめ、東京・表参道に新しいタイプの生活雑貨ショップがオープンした。デンマークに本拠を置く「フライングタイガーコペンハーゲン」の、大阪・心斎橋店に次いでアジアでは2番目の出店で、開店初日は台風22号による大雨だったにもかかわらず入店を待…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.10.09
機能に徹した姿勢が生み出した美しい掃除機
ダイソンのコードレス掃除機が、この秋からモデルチェンジされた。家電製品の新型登場などは特に珍しくもないのだが、この英国メーカーの新型発表にはいつも納得できる理由がある。独自の一貫したもの作りの姿勢の中で、技術的に大きな飛躍があった時に限られ…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.09.04
津村耕佑の「ファイナルホーム」が示す新たなモノ作りへのヒント
服は歴史的にずっと長い間、耐久消費財だと考えられていた。そんな簡単にすり減るものではないし、修理もいくらでもできる。素材の布の命はもっと長くて、服として使えなくなっても仕立て直しをしたり、ほかの用途に広く使ったりもできる。現代でも大戦後の高…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.07.25
男女差の偏見を覆した男子新体操と三宅一生の出あい
同じ種目でも、女子のとはこんなに違うのか!東京の国立代々木競技場第二体育館で今月18日に開かれた青森大学男子新体操部の公演を見た多くの観客は、きっとそう思ったことだろう。トリッキーな細やかさや優美さが重視される女子新体操と比べると、男子の演…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.06.26
地域のデザインとは? ナガオカケンメイ氏の観光本が伝えること
デザインの視点で各都道府県の観光ポイントを紹介するユニークなガイド本 「ddesigntravel」 の沖縄号が、今月発売された。2009年の創刊で、シリーズとしては10冊目だが、観光の面でもさまざまに重層的な問題をはらんでいる地だけにより…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.05.22
地域と伝統に根ざしたブランドの小ぶりなモノ作り
株価の上昇と円安が進んでいるためか、一部では妙に浮き立った気分が広がってきているようだ。内閣府の先週の発表によると、今年1~3月のGDP(国内総生産)は前の3カ月と比べて実質0.9%増えたとのこと。このまま行けば、年率換算では3.9%の成長…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.04.22
円安で日本が作る物とは? 円が高くても安くても
※画像をクリックすると拡大して表示されます。 ホンダのインド向けディーゼル小型セダン「アメイズ」 日本銀行による過去最大の「新・量的緩和」策を受けて、円相場も1ドル100円をうかがう急速な「円安」傾向が続いてい…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.03.08
欧米高級ブランドの最近の堅調と、それがはらむ危惧
欧米の高級ブランドの売れ行きが、このところ世界的に好調なのだという。日本の国内市場も事情は同じで、一部のブランドは絶好調といってもよいほどらしい。なにか時ならぬ、日本の場合でいえば90年代に続く「第4次ブランドブーム」というべき現象というこ…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.02.15
改めて注目すべきプリーツプリーズの発想とモノ作り
“アベノミクス”とやらの効果なのか、株価の値上がりや円安が進んで景気がやや上向く期待が出始めているようだ。とはいえ、これで何か新しい道が開けるというわけではないだろう。来年度の政府予算案を見ても、中身は小泉時代の新自由主義とそれ以前の公共事…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2013.01.10
今年も続くか?ファッションとアートの新たなコラボレーション
期待よりも危惧の方が……、そんな政権交代を経て年が明けた。どちらにしてもすぐに大きな変化が起きるとは思えないのだが、今年が去年の何かとつながっていくことは確か。ファッションの世界で去年起きたことの中から、今年に影響しそうないくつかの傾向を紹…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2012.11.22
紳士服のクラシックトレンド、考えるべきダンディズムとは?
男性ファッションの世界ではこのところ、「クラシックスタイル」が注目されているようだ。クラシックといえば、きちんと仕立てられたスーツが基本で、ネクタイも欠かせない。蝶(ちょう)ネクタイを最近よく見かけるのも、その一つの現れかもしれない。この1…
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上間常正のファッションノート
2012.10.24
伝統の「対決」に感じた「似たもの同士」
ジャパンファッションウィーク(JFW)などの東京コレクションが10月20日で終わり、来年春夏ファッションの新作発表が出そろった。ここ数年続いているように、とりわけ目立つビッグトレンドは見当たらず、多くのブランドやデザイナーがそれぞれの伝統や…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2012.09.26
日本の伝統と職人技を生かした「三陽山長」の新しさ
次の日本の首相を決めることになる民主党や自民党の党首選びに当たって、肝心の日本の方向を左右する政策論議の中身があまりにも浅いことに落胆させられた。特に気になるのは、震災復興や放射能被害対策と共に喫緊の課題であるはずの、これからの日本の先進工…
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上間常正のファッションノート
2012.08.29
伝統と本職に立ち返る老舗ブランドの新戦略
7月のパリ・オートクチュールコレクションが終わってからこの夏にかけて、欧米の老舗ブランドの最高経営責任者(CEO)ら最高幹部の来日が目立つ。特にイベントなどがあったわけではなく、日本のジャーナリストやマーケティングの専門家などに会って市場と…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2012.07.26
「オヤノタメ商品」とは?ユニバーサルデザインに注目
ファッション誌『ヴォーグ』が先月打ち出した「美と健康」宣言をめぐって、以前からも指摘されてきた〝痩せ過ぎ〟モデルの問題がまたクローズアップされて大きな話題となった。ヴォーグは美しい体の理想イメージをより健康的なものにということで、摂食障害の…
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上間常正のファッションノート
2012.06.27
閣議での「かりゆしウエア」姿の違和感とは
かりゆしウエア姿で閣議に臨む野田佳彦首相(中央)と閣僚たち(2012年6月1日) 今年の梅雨明けは少し先らしいが、街ではもうすっかり夏服。ネクタイ姿は相変わらずだが、企業や官公庁でのクールビズもそれなりに始まっているようだ。6月の…
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上間常正のファッションノート
2012.05.24
「杉本博司 ハダカから被服へ」展 服へのマクロな視点で現代を考えさせる写真展
ヨーロッパの信用不安は、世界の主要な証券会社や銀行の予想を超える負債の大きさを感じさせる。世界各地で次々と起きる自然災害、そして日本で起きた福島の原発事故による放射能被害の広がりへの不安。いまの産業社会は、もしかするともう避けきれない破滅に…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2012.04.26
苦難の道か?ディオールの新デザイナーと東電の新会長
パリの代表的老舗ブランド、クリスチャン・ディオールの新デザイナーに、ベルギー出身の人気若手ラフ・シモンズ(44)が就任することが決まった。鬼才とうたわれたジョン・ガリアーノがユダヤ人への差別的言動を理由に解雇されてからもう1年もたっている。…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2012.03.21
ユニクロの銀座グローバル旗艦店の衝撃
ユニクロの新たなグローバル旗艦店が今月16日、銀座の中央通りにオープンした。ギンザコマツ東館の12階のすべてが売り場で面積は約5千平方メートル、通りをはさんだ西館には「ドーバーストリートマーケットギンザ・コムデギャルソン」が同時オープンし、…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2012.02.15
本当の地域の力とは? 「わたしのマチオモイ帖」
このコラムで去年に何度か、東京ミッドタウンで開かれた三宅一生と日本各地の工芸産地とのコラボレーションの企画展を紹介し、そこで示されたこれからの日本の物作りの可能性について書いた。同じミッドタウンのデザインハブで開かれている「myhometo…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2012.01.26
新たな物作りと広告の可能性を示す「アーヴィング・ペンと三宅一生」展
ギリシャの債務不安などに伴うヨーロッパの経済不調を受けて、ユーロは年初から歴史的な安値を記録し続けている。日本の側からいえばそれは歴史的な「超円高」となるわけで、日本の対欧州の輸出企業の利益がいくら減るとか、国内生産の空洞化が進むとかの悲鳴…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.12.22
ベネトンの「キス写真」とバチカンの「侮辱感」の距離
ベネトンが先月発表した広告用ポスターに対して、ローマ法王庁(バチカン)が法的措置も辞さないとの抗議をしたことなどでちょっとした話題となった。ベネトン側が一連のポスターのうち法王の分をすぐに取り下げたため騒動は収まったようだが、考えるべき問題…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.11.25
車とファッション メルセデス・ベンツの参加で東コレに求められる新たな「品質感」
いわゆる「超円高」の勢いが止まらず、日本の各自動車メーカーは為替差損の弊害や国内生産の空洞化が進むことへの懸念を表明し続けている。国産車がそういった状況にある中で、メルセデス・ベンツがこの秋からJFW東京コレクションの冠スポンサーとして取り…
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