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上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
朝日新聞社で長年にわたりファッション担当記者だった上間常正氏が、豊富な経験をもとに、ファッション業界に起こっている事象から、マーケティング活動のヒントとなることを読み解く。
上間常正のファッションノート
2011.10.27
2012春夏東コレでベテランの健在が示したもの
東京発のファッションブランドの新作発表ショーを集めたJFW・2012春夏東京コレクションが先週開かれた。東日本大震災の影響で今年春の2011秋冬コレクションが中止になって、代わりに多くのブランドが震災地支援のためのイベントや寄付活動などに参…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.09.30
「インプラント歯科矯正」と新技術の扱われ方
今回の話題は目先をちょっと変えて、日本で開発されて海外から注目を集めているのに国内ではまだほとんど無視、という歯科矯正治療の新技術について。ファッションやアートの新しいクリエーションは海外(特に欧米)で評価されて、それでやっと国内でも認めら…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.08.25
欲望と喚起する「伝統」と「自然」
東北の被災地を回っていて頭をよぎったのは、ドイツの哲学者テオドール・アドルノの「アウシュビッツの後で、詩を書くことは野蛮である」、またフランスの哲学者ジャンポール・サルトルの「アフリカの飢えた子供たちを前に、文学は何ができるのか」という言葉…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.07.21
現地への想像力と共感を誘う「支援」とは
福島原発に関連するニュースは、このところ事故によって広がっている放射線量についての内容が比重を増している。野菜や牛肉の一部に基準値を超える量が検出され、それがどう出回っていて、その責任はどこにあるのか。といった報道が、テレビや新聞などで矢継…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.06.15
銀座の久し振りのにぎわいが示した「商いの原点」
人の出が少し戻ってきたようだが、大震災発生以後、東京の盛り場は寂しげな状態からなかなか回復できていない。節電で前より暗いせいもあるが、人々の歩調が速めになっていて表情もどこか余裕が欠けているように見える。被災地のことを思えば、というせいもあ…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.05.18
ファッション業界にみる、大災害の中の希望
東日本大震災が引き起こした災害は、いまもなお日本全体に現在進行形の暗い影を落としている。直接の被災に加えて、「こんな時に」という理由による不必要な自粛やあいまいな風評被害が、福島原発の成り行きの不安さに増幅されて広がっている。 こんな時…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.04.21
お偉方の作業服・制服姿のおかしさと欺瞞
東日本大震災が起きてから、新聞やテレビのニュースなどで作業服や制服をよく見かけるようになった。被災地の現場で連日の厳しい仕事を続けている自衛隊や消防、警察関係の人たちは当然と見えるのだが、政治家や役人、関係企業の幹部らの作業服姿には一抹の違…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.03.23
東日本大震災 自粛モードを打ち破る発信を
避難所(山形市総合スポーツセンター) 地震とファッションというテーマで思いを巡らせていたのだが、津波の被害の大きさが明らかになったうえ福島の原発事故が深刻になってきて、どうやらそれどころではない事態になってしまったようだ。動向をよく…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.03.09
シュルレアリスムと女性とファッション、不徹底なまなざし
「シュルレアリスム展」 東京・六本木の国立新美術館で「シュルレアリスム展」が開かれている(5月9日まで)。近くを通りかかって時間があるので何げなく入ったのだが、改めてファッションとシュルレアリスムの深い関係を考えさせられた。パリで…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.02.24
東京コレクションが果たすべき役割とは?
ファッションの世界では、早くも今年秋冬の新作発表シーズンが始まっている。ニューヨーク、ロンドンに続いて、今週からミラノそしてパリと、世界各都市での新作コレクションが続く。今年秋口からのファッションの流行を左右するだけに、衣料品業界を超えてそ…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.02.16
気候異変とエコファッション
今年は新年早々から気候異変を示すような天気が続いている。日本の西半分は大雪なのに、東京や大阪ではほとんど雨が降らなかったり、オーストラリアでは水害が頻発していたり……。これがCO2による地球温暖化のせいなのかどうかはよく分からないのだが、新…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.01.27
アートとファッションの新たな接近の意味
今月15日、東京・神宮前のルイ・ヴィトン表参道店の7階に美術スペース「エスパスルイ・ヴィトン東京」がオープンした。これまでは新作の展示会などに使われていたフロアで、面積は193平方メートル、天井までの高さが8.45メートル。3面が総ガラス張…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2011.01.12
チャリティーとファッション まず与えることで対等な関係を
2011年が明けて、世界の政治状況やとりわけ日本の政局はなお混迷が続いているが、経済の面では何となく薄日が差すようなニュースがちらほらと続いている。ファッション関連では、百貨店やセレクトショップでの正月商戦が久しぶりにやや活気を呈していたよ…
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上間常正のファッションノート
2010.12.09
市場回復? ジュエリーの新たな魅力
デフレ不況で宝石・貴金属製品の売れ行き不振が続いていたが、今年は久しぶりにわずかとはいえ前年比プラスになりそうだという。高額所得者の消費がやや回復してきたことや男性向けのジュエリー需要の増加、中国人などを中心とした外国人による買い物が増えた…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.11.25
21_21 DESIGN SIGHTの企画展が示すデザイン、モノ作りの新しい方向性
三宅一生の新ブランド「1325.ISSEYMIYAKE」 地球環境や資源の問題が深刻化し、世界経済の閉塞(へいそく)感も進む中で、モノ作りの現場は混迷の危機に立たされている。多くの分野では今、コスト削減を最優先しながら、首をすくめて…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.11.11
芋焼酎と高級ファーの新しい関係とは
「ロイヤルチエ」の今年の最新作からシアードミンクのジャケット 高級ファーブランドの「ロイヤルチエ」がこの10月、オリジナルの焼酎 「モーリス(MORRIS)」 を発売した。ファッションの高級ブランドといえば、シャネルの「№5」やクリ…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.10.27
長所、短所を生かす戦略を-東京スタイルとサンエー・インターナショナルの経営統合
経営統合の発表後、握手をかわす東京スタイルの中島芳樹社長(左)とサンエー・インターナショナルの三宅正彦会長(10月14日、東京都千代田区) 国内大手アパレルの東京スタイルとサンエー・インターナショナルが経営統合することになった。20…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.10.14
蓮舫大臣の国会ファッション写真騒動が示した、議員の自己表現レベル
掲載された蓮舫・行政刷新担当大臣の装い(いずれも『VOGUENIPPON』11月号より) 『VOGUENIPPON』11月号に掲載された蓮舫行政刷新担当相のインタビュー記事、というよりも国会議事堂内で撮った写真が話題になった。こうい…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.09.30
円高とファッション
民主党代表選挙が終わって菅新内閣が最初にやったことの一つが、6年半ぶりの円売りドル買い介入だった。円高がこのまま進めば輸出産業の収益が悪化して、雇用も減り中小企業も打撃を受けるというのが一般にいわれる理由で、そのこと自体は分かる。しかし、自…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.09.15
ハーパース・バザー休刊が示す、消費社会の構造の大きな変化
『ハーパース・バザー』日本版 『ハーパース・バザー』日本版が10月発売の今年12月号で休刊になるとのこと。ハイエンドのファッション誌としては去年の『マリ・クレール』、今年の『ハイ・ファッション』に続く相次ぐ休刊となり、出版不況の中と…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.09.01
不況下でも快進撃の通信販売への期待と危惧
不況下でも業績を伸ばしている産業もある。百貨店やスーパーなどの小売業界が軒並み前年比割れを続ける中で、景気にかかわらず売り上げが好調な「通信販売」もその一つだ。業界団体の調べでは、通販業の総売り上げは、2009年度で4兆3,100億円、前年…
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上間常正のファッションノート
2010.08.04
川越に新感覚のビュッフェレストラン 総合卸売市場近くの「食のアウトレット」
市場の中の食堂といえば、東京・築地の場内すし店や那覇の公設市場2階の料理店などがよく知られている。なんといっても食材が新鮮だし味は折り紙付きだが、言ってみればそれだけ。ゆっくりと、しかもおしゃれに食事を楽しむという感じではない。埼玉県川越市…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.07.22
ユニホーム、本当の「見た目の美しさ」とは
サッカーのW杯南アフリカ大会で改めて印象に残ったのは、世界の一流選手たちの躍動する体の美しさだった。理にかなった無駄のない動きそのものというよりも、ユニホームと一体となったいわば「見た目の美しさ」に心ひかれた、というのが正直な感想だ。という…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.07.07
コピー問題と表現の自由 ファッション美術館での作品撤去
神戸ファッション美術館で開かれた企画展で、ルイ・ヴィトンからのクレームによって出品作の一部が展示会場から撤去された出来事がネットなどで話題になっている。この問題は当事者にとっては、一方は登録商標権への、もう一方は表現の自由への侵害になるのだ…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.06.24
50万円以下のクルマの新しい価値
家電やクルマなどの市場はこのところすっかり「エコ」ばやりのようだが、そのクルマのことでちょっとおしゃれでエコな動きが起きている。それを知ったきっかけは、すぐ近所の自動車板金塗装修理工場で見かけたクルマに心ひかれたことだった。 それは小さ…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.06.09
レナウンと中国企業の資本提携に求められること
提携発表の記者会見で。山東如意科技集団の邸亜夫会長(左)とレナウンの北畑稔社長 日本の老舗(しにせ)アパレルメーカー、レナウンが中国の繊維大手「山東如意科技集団」の傘下に入る、とのニュースが伝えられた。山東はレナウン株の約40%を保…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.05.26
鳩山首相の「かりゆし」 ファッション感覚の欠如の怖さ
鳩山首相が今週の日曜日(5月23日)に沖縄を訪れ、米軍普天間飛行場の移設先は名護の辺野古周辺の海域にするとの政府の計画案を伝えた。「最低でも県外」と言っていたはずなのに、どうして変わってしまったのか?10年以上もたなざらしになっていた「現行…
上間常正のファッションノート
上間常正のファッションノート
2010.05.12
品質とスタイル ジャン・ルイ・デュマ氏がエルメスに残したもの
アイスランドの火山噴火、ギリシャの財政危機などでヨーロッパ発の混乱が続いている。どちらも一応の対策によって何とか沈静化しつつあるようだが、影響は実はもっと根深く残っていくのではないかとの見方も多い。そんな中で今月初めに報じられた、エルメスの…
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